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【営業日報39日目】初めての契約説明

今日は暑かったですね。
冬のコートで出勤したら汗が止まりませんでした。

駐車場の契約

不動産の契約説明は宅建士の資格がないとできません。
これは宅建業法によって定められています。

ですが、駐車場の賃貸借契約には宅建業法に抵触しないので、説明ができます。
弊社は駐車場の管理も数多くやっているので、契約の機会が多いです。

何度か、駐車場の契約をしている場面を見ていたのですが、タイミングが良くないのか、なかなか僕が説明する機会がありませんでした。

今日は珍しく外出せず店にいたおかげで、ついに説明の機会が回ってきました。

内容を理解していればなんてことない説明

お客様相手に初めての説明なので、失敗しちゃうかなーと思ったんですが、しっかり契約書の内容を把握していたおかげで、何の問題もなく説明ができました。

内容を理解してるってめちゃめちゃ大事ですね、当たり前ですけど。
ただ、書いてあることを読むなら簡単ですが、お客様に伝わるようにするにはある程度噛み砕いて説明しなければなりません。

噛み砕いて説明するには、当然内容をしっかり理解している必要があります。
契約書というのは、難しい日本語がズラズラ並んでいて、ただ読むだけだと堅苦しい上に頭に入りにくいんですよね。
ましてや、初めて契約書を手にするお客様なら尚更です。

その点、今回は要点をおさえてしっかり伝えることができたかなと思っています。
今後、宅建士の資格を取ったら、嫌でも契約の説明をしなければならないので、いい予行演習になってるなぁと思いました。

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