カワイイは作れる。自信が持てる。異性にモテる。
そういうことなんです。
どんな小さなことでもいいから、自信が持てるものを意図的に作る。
打ち破られた自信を取り戻せ
僕は去年、がんばって勉強したのに関わらず、宅建試験を落としてしまいました。
落ちた原因はわかっていて、対策もすぐに立てました。
しかしそれだけではダメだとわかりました。
なぜなら、宅建試験に落ちて失った自信を取り戻してないからです。
自信喪失のまま、再戦を挑んでも勝てるわけがないのです。
戦いは臆したものから死んでいく。
自信を取り戻すためにあることを始めました。
ブログを毎日書く
「なぜブログを書くことが自信を取り戻すことにつながるの??」と思いますよね。
ブログを「毎日」書くことで、「俺は毎日継続できる力があるんだ」という自信が得られます。
手取り早いです。
もはやブログは習慣化しており、気がつけばPCの前でカタカタしてます。
そのおかげで、今月頭から始めた勉強も毎日継続が出来ています。
まだ始めて5日目くらいなので、習慣化には至ってませんが、1ヶ月もしたら習慣化します。
習慣化は行動に対するハードルを劇的に下げてくれるんですよね。
「よし、やるか」っていう決意さえも必要なくなる。
決意をしなきゃいけない時点で、その行動はけっこう自分にとって重たいんですよね。
習慣化は最強
しかしながら、習慣化は容易ではありません。
その行動自体が重ければ重いほど、習慣化するのが大変。
どうしたらいいか?
行動のハードルを最初から下げておけばいいんです。
ブログだったら「500文字くらいでOKにする」
勉強だったら「30分だけにする」
これだったら、毎日やるのは苦になりません。
塵も積もれば山となるというように、小さな行動も積み重なればデカくなります。
積み重なった山を見ると、自信がついてきます。
自信がついてくると、やる気が出るし、行動に対するハードルがさらに下がります。
ハードルが下がってるのに、めっちゃ飛んでるゥ!みたいな状態にもなります。
現に今日は既にブログを書いているのに、この記事書いてます(笑)
そうやって習慣化をしていくと、こういった副産物まで生まれるわけですな。
僕はそれをブログで実現したという「自信」があるから、勉強もいけるぜ!という「自信」につながったというわけですね。
そこに他者の評価など介在しない
ブログ毎日書いてるからって、別にアクセス伸びてるわけではないです。
それが目的じゃあないからです。
自分に自信をつけさせるって他者の評価必要ですかね?
たしかに褒められたりしたら、自信にはなるかもしれないですけど、脆い気がします。
一番強いのは、自分自身が「納得」して生み出した「自信」だと思います。
ぶっちゃけ「過信」でいいんです。
人に何言われようとブレないですからね。
そのぶっとい「自信」から生み出す「結果」が最終的に他人に評価されていく。
他人の評価っていっちばん最後なんですよね。
商売だって他人が商品の価値を認めてくれて初めて成立しますしね。
まずは自信という名のぶっとい下半身を作りあげることが肝要。
上半身だけ鍛えたマッチョマンはめちゃめちゃかっこ悪いから。