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【営業日報46日目】焦燥

来年立ち上げる事業について、だんだん相棒と具体的な話をし始めるようになってきました。
基本的に相棒は飲み仲間なので、今まではドリーミーな話ぐらいしかしてなかったです。

年内に今所属している会社は辞めることが決定しました。
3ヶ月前予告なので、9月に会社に告知したいと思います。
あとは資金繰りの話。
月末に打ち合わせ予定なので、その時にグッと詰めていきます。

話が具体的になればなるほど、早く来年にならないかなと思ってしまう・・

逸る気持ちを抑えつつ

当然、今の仕事もしっかり確実にやらねばなりません。

今日をがんばった者、がんばり始めた者に明日が来るのです。
ハンチョウの言葉は思った以上に僕の心に響いています。
明日やろうは馬鹿野郎って言葉もあります。

1日1日を大切に生きる。
言葉以上に大変ですし、「1日ぐらいならいいや」と手を抜こうとするのが人間というもの。
先が長ければ長いほど、手を抜こうとする思考が働きます。

しかし、大きな目的を成すためには小さながんばりを1つずつ着実に積み重ねていくことが肝要。
「半年先だから」「来年からだから」と、今をがんばれぬものに明日も明後日も来週も来月も来年も目的を成すことなどできやしないのです。

そのために犠牲しなければならないものは当然あります。
ですが、本当に大事なものさえわかっていれば、要らないものはおのずと見えてくるもの。
今をがんばるために、不必要なものを「捨てる勇気」も時には必要なのではないでしょうか。

・・ということを自問自答しながら、今を懸命に生きております。

テナント案件が2件!

以前仲介したお客様のリピート案件と、HPからの問い合わせ案件。

テナント、つまり事業用の賃貸は居住用と賃貸とは性質が異なります。
当然でありますが、事業用なのでそのテナントで利益を上げなければなりません。
業種にもよりますが、利益を上げられる見込みがあるのか、そもそも業種的にそのテナントを借りられるのかどうか、契約条件はどうなっているのかをしっかり確認しなければなりません。

テナントによって契約条件は千差万別なので、居住用以上にしっかり管理会社にヒアリングを行わなければなりません。
業種によって契約条件が変わったりとかもしますからね。

というわけで、今日はテナントの物件探しを1日一生懸命やっていました。
どちらも法人なので、個人を相手にするのとまた違う緊張感があります。

法人のお客様は相手の担当者も仕事で探しているので、スピード感が違います。
なので、しっかりスピード感を持って取り組んでいきたいと思います。

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