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【営業日報25日目】気合を入れ直す

今日をがんばった者・・今日をがんばり始めた者のみ明日がくる・・

ちょっと気が緩んでいました

昨日は僕が成約したお客様の契約だったのですが、
契約書類準備の段階でいくつか抜け漏れが発生してしまい、会社に迷惑をかけてしまいました。

完全に気の緩みです。
慣れからくる慢心・緩み。
慣れてきても契約ごとについては常に神経を張り詰めていなければなりません。
なぜなら、大家と入居者の間で取り交わす契約書こそが、全てを語るからです。

契約書が3者においての共通言語

我々不動産業者はあくまで大家と入居者をつなぐ「仲介」でしかありません。
「仲介」という存在は常に「公平」な立場でいなければならないのです。
その「公平」な立場というのを確かなものとするのが「契約書」なのです。

大家・入居者・不動産業者。
この3者間の共通言語が「契約書」なのです。
全ては「契約書」に始まり、「契約書」に終わるといっても過言ではない。
それほど重要な書類であるということです。

そんな重要な書類の作成について、抜け漏れがあることは許されないことです。
慢心・緩みからきた今回のミスを猛省し、次へ活かしたいと思います。

昨日はこの件で猛省及び落ち込みモードだったので、とても冷静に日報を書ける状態ではありませんでした。

今日は気持ちをしっかり切り替えて、契約を決めてきました。
ノーミスでフィニッシュまで持っていきます。

今、「ココ」に集中せよ

僕には来年、不動産仲介会社を立ち上げる予定があります。

ぶっちゃけ、今の会社は悪く言うと「腰掛け」のようなもの。
そういう気持ちが最近強かったせいで、上述のようなミスが生まれました。

今をがんばれぬ者に未来を語る資格無し・・!
肝に銘じて今年を一年を走り抜けたいと思います。

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