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【営業日報30日目】感謝されるってキモティー

今日は遠方から転居するお客様のご契約でした。

僕が担当するお客様は今月3件目。
こんな短期間で3件もやると、否が応でも覚えますね、説明の流れ。
ばっちり説明が出来て、問題なく契約締結を終えることが出来ました。
(書類関係でちょっとしたミスはあったけど、ご愛嬌レベル)

今月はあと2件

1件は他社物件の仲介、もう1件は自社物件の仲介。
今日はその進展がありました。

他社物件の方は、今日管理会社からやっと契約金精算書が送られてきて、自社の仲介手数料請求書と共に、お客様へ送信。
とある事情で電話ができない方なので、メールでお送りしました。
今日返信がなかったので、少し心配ですが明日返信がきていることを祈ります。

自社物件の方は、今日保証会社の審査通り、オーナーへの入居申し込み連絡をしました。
オーナーには事前に申し込みについて話をしていたので、問題なく契約に進むと思います。
お客様にも契約金をお支払いいただく期日をお知らせしました。
その後の流れは、物件の現況チェックして契約書類の準備にとりかかります。

現況チェックとは、物件の設備の確認と汚れやシミなどがある場合の確認です。
これはかなり大事な部分で、将来的に入居者が退去となる場合に必要な情報です。

設備の有無や入居してからつけた設備などの有無。
汚れやシミなどが、入居者が入ってからのものなのか、そうでないのか。
こういった確認が退去時に行われるので、入居前の情報はしっかり記録に残しておく必要があります。
こうした確認を入念に行っておくことで、無用なトラブルの防止にもつながります。
この情報は、契約書にも記載されるので、かなり重要な業務と言えます。

仕事の醍醐味

こういった細かい仕事をコツコツ積み上げていったり、お客様への細かい気配りを続けていくと良いことがあります。

今日契約に至ったお客様、これから契約に進むお客様から言ってもらえたこと。

「色々と手を尽くしてくれてありがとうございます。頼りになります」

これですこれ。
仕事した分報酬をもらえるのと同じくらいに嬉しい、お客様からの感謝の言葉。
営業をやっていて良かったと思う瞬間です。
営業をやっている方なら、誰しも共感できる言葉ではないのでしょうか?

今は賃貸の仲介なので、お客様と接する時間はあまりないです。
ですが、今後売買の仲介をやっていくとなると、長い時間お客様とお付き合いしていくことになります。
長い時間をかけた分上手くいったときのお客様からの感謝の言葉って格別なんだろうなあと思います。
賃貸の仲介でこんなに悦びを感じられるのなら、売買の仲介の時は泣いちゃうんじゃないか!?笑

社長からも「お客さんウケがいいし、成約率が高い。良くやっている」という、思いがけぬお褒めの言葉で、モチベーションがさらに高まりました。
ああ、単純で良かった・・笑

モチベーションを高めつつ、調子乗らぬようより一層良い仕事をしていきたいと思います。

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