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【営業日報51日目】一朗

あの世界の安打製造機、イチローの背番号は51です。

はい、完全にふざけてます(笑)
わけあって昨日更新できませんでした。

なんでもない階段を踏み外す

昨日、捻挫しました(笑)

今までの人生、出血以外で整形外科にかかったことがなかったんです。
人生初めての捻挫です。

業務時間中の出来事で、踏み外し直後は激痛のみでした。
ですが、その後悪寒が止まりませんでした。
家に帰って体温を測ったら、まさかの37,5度・・
「え!足挫いてなんで熱出るの!?」と戸惑いました。

聞くところによると捻挫で熱は出るみたいですね。
でもまさか足の炎症で体温上がるなんて思わないから、昨日は22時前に就寝しました。
今朝起きても、腫れが引いてなかったので整形外科へ。
骨にヒビでも入ってたら、惨事だなと戦々恐々していたのですが、ただの捻挫でよかったです。

まともに歩けないので

今日はほとんど事務所にいました。
外にでないとストレス溜まるので、足の痛みよりはこっちの方がキツイです。

懇意にしている大家から空き物件のお知らせがあり、その募集図面を作成。
なかなか決まらない物件の大家に価格改定の提案をして、承諾を得て、募集図面を改訂。

今日やった大事な仕事といえばこんなものです(笑)
秋口くらいまではいわゆる閑散期で忙しさは皆無ですね。
当面は管理業務中心で過ごしていくことになりそうです。

不動産業の閑散期をどう捉えるか

管理物件を多数抱える会社ならば、閑散期においても売り上げがなくなるなんてことはありません。

ですが、いわゆる仲介専門の会社となるとそうはいきません。
来年立ち上げる会社は仲介専門かつ売買のみとなります。

なので、こういった時期は極論、何もすることがないわけです(笑)
そういったときのために、キャッシュポイントを不動産業だけではなく、他業種にも展開できるようにしていかないといけないのかなあとふんわり考えています。

売買契約や賃貸借契約などで入るのはいわゆるフロービジネス(その時々の報酬)ですから、契約を増やせないと当然売り上げはゼロになります。

一方、不動産賃貸業や管理業は、月々入居者や大家から一定額をもらうストックビジネスに該当します。契約を解除されない限りは永続的に売り上げになります。
その分、ひとつひとつの金額は多くありません。

理想はフロービジネスで大きな報酬を得ながら、ストックビジネスを展開して、苦しい時に備える・・・といった感じ。
ですが、不動産業におけるストックビジネス(賃貸業・管理業)はそこに至るまでに膨大なお金と時間の投資が必要になるわけです。
なので、不動産業にこだわらず、他業種のストックビジネスがあれば、そちらも手掛けたいわけです。
不動産に関連したモノであれば、相乗効果でフロービジネスにもいい影響が出そうです。

現段階では具体的なアイデアが出てきませんが、こういった「軸」を常に考えていきたいところです。
いい経営者はおそらく、常に最悪の事態を想定してると思います。

そして、最悪の事態を乗り切れた経営者こそ、長く事業を続けられるのだと思います。

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