ここ最近、天気の変動が激しいせいか、疲れているようです。
疲れているという自覚はないのですが、おとといと昨日は寝るのが早かったです。
今日は売買仲介じゃないと体験できない役所調査に行ってきました。
僕の契約ではないですが
基本的にうちの会社は売買の仲介をする場合は、紹介によってするので積極的に営業はしていません。
なので、売買の案件が入るのは数ヶ月に1度くらいの頻度です。
なので、売買仲介は社長が行っており、イチから売買の案件に触れる機会がないのです。
そのなかで売買の契約における重要な「役所調査」を頼まれたので、行ってきました。
重要事項説明に記載する情報
賃貸とは違い、売買においては対象不動産の土地・建物について、法令上の制限などの情報をしっかり取得して重要事項説明書に記載及び説明しなければなりません。
今回は中古マンションの仲介なので、以下の情報を役所で調査してきました。
・用途地域について
・建蔽率・容積率について
・前面道路の種類・幅員など
・高さ制限
・上下水道の位置
確かこんなもんだった気が・・・笑
思い出しながら書いているのでなにか漏れている可能性はありますが、気にしないこととします。
あとは、ネット上で土地及び建物の謄本、測量図・ガス管の埋設情報を取得しました。
今後、売買仲介をやる上で必要な業務となるので、体験できたのは大きいです。
少なくとも今の会社では売買仲介をやることはなさそうなので、本格的にこの業務をやるのは来年以降になる模様。
百聞は一見にしかず
一見は一体験にしかずといったところですね。
やはり、身を以て体験したことは忘れにくく、定着しやすいです。
今後、売買仲介をイチから行っていくことになれば、当たり前の業務となるので良い体験をさせてもらいました。