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【営業日報9日目】月曜あるある

土日は物件案内や契約やらでお客様対応をすることが多いのですが、
平日は同じ不動産業の問い合わせや、用地仕入れの営業が飛び込みできたりすることがとても多いです。

が、外出できない・・・

午前中は先輩がとってきたお客様の契約がありました。
居住用ではなく事業用のテナントです。
僕のお客様でこのテナントに申し込んだお客様がいて、先輩との競合していたのですが
最終的には大家の鶴の一声で、契約締結は先輩のお客様に決まったという経緯があります。

重要事項説明と契約説明は社長が行いました。
その間、僕は電話対応や追客などをして、成約へつながるようコツコツ営業活動。

契約も終わり、お昼を済ませたあとは、先日契約を終わらせた契約書に大家さんからの記名押印をいただくため、大家さん宅へ直接伺う予定でした。
その準備をしているところに、次から次へと飛び込み営業マンが入ってきます。

が、外出できない・・・笑

これ、けっこう月曜日や火曜日にあるんですよね。
結局、予定より30分ほど遅れて外出。

大正義ロヂャース

大家さんから契約書に記名押印をもらい、契約金と領収証をお渡しして任務完了。
無事これで2月のインセンティブに入ります。しめしめ。

今月は3件成約取れたので、まずまずの結果です。
計算していないのでわかりませんが、成約率ってどのくらいだと高いと言えるのだろう?
僕の感覚ではお客様10件につき、3件取れているイメージです。
基本的に管理物件の紹介から始まる仲介なので、仲介専門の不動産に比べたら、反響の量はそこまで多くはないので、いかにお客様を繋ぎとめておくかが大切だと思っています。

逆に、紹介できる物件がなかったり、見込みが限りなく薄いと確信した時は、切っちゃいます。
むしろ紹介物件がなかったら、正直に言っちゃいます(笑)
変に期待させてつなぎ止めておく方がお互いに時間の浪費だと思っちゃいます。これが営業的に正しいのかどうかはわかりませんが・・・

話は逸れましたが、大家さん宅を出てからは
超大型総合商社にして、市民の憩いの場にしてサンクチュアリ、みんな大好き「ロヂャース」へ蛍光灯を買いに行きました。
前日に何件かの管理物件居住者から、「共用部の電気が切れている」と連絡を受けたので、その交換のための蛍光灯。

すごい不思議なのですが、今回のように「電気が切れている」などの連絡が1件入ると、
立て続けに同じ連絡が、他のところから入るんですよね。なんなんでしょうね。
先月も、「給水管から水が漏れている」という連絡が3件ほど同じ日にありまして。
まあ、これはわかるんですけどね。すごい寒い日が続いていたので。

そんなこんなで、無事に蛍光灯を大量に買い込んで、コーヒーを飲みながら一服。

今日は全体的にのんびりとした1日でした。
昨日があまりにショッキングな1日だっただけに・・

楽しい1日もあれば、辛い1日もある。
この仕事をしていて良いと思うところは、同じような1日が一つとしてないところですね。
1日1日を生きていると感じられる仕事だと思いました。

明日もやることはたくさんあるので、コツコツ積み重ねて、次の成約に迎えるようにがんばります。

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