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【営業日報21日目】あと2ヶ月は稼ぎどき

今日は給料日でした。
今月は3件の成約があったので、インセンティブがしっかり入りました。
仲介専門の不動産だったら、もっと成約増やせるんだろうなあとちょっと思ったりしました。
ただ、今の会社では仲介以外に不動産の管理などトータル的な知識を得られるので、
修行期間としてはうってつけではあります。

契約の準備を着々と

既に来月のインセンティブに入る成約が3件決まっています。
これはかなりおいしい。
プラス2件は上乗せしたいところです。

今日はとある成約物件の設備チェックをしてきました。

・・・と言いたかったのですが、まだリフォームが終わってなかったので、明日になりました。
この物件は来週金曜に契約なんですが、早めに終わらせないと不安です(笑)

それと並行して、これからリフォームを行う別の成約物件の準備もしていました。
こちらは今日、リフォーム業者からクリーニングと修繕費用の見積が上がってきました。
内容は問題なさそうだったので、そのまま大家さんへ。
無事、見積の了承を得て、着工の手配まで行いました。

自社管理物件の契約の大変なところは、やりとりの数が増えることですね。
他社管理物件なら、お客様と管理会社とのやりとりだけでほぼ完結します。
自社管理物件の契約だと大家さん、リフォーム業者に加え、鍵業者、保証会社、保険会社など多岐に渡ります。

大変なのは間違いないのですが、その分お客様に対して融通を利かせやすいという利点はあります。
とは言え、結局大家さんのさじ加減によるところが大きいので、なんとも言えない利点ではあります(笑)

うれしい内見予約

午前中、契約準備と並行してやっていたのが、明日内見する物件の鍵手配です。

明日内見するお客様は、先日物件資料をお渡ししただけの方でした。
ですが、一転して明日物件の内見をしたいとご要望をいただけました。
申し込みする確率はあまり高くはないと思いますが、申し込みをもらう心持ちで臨みますよ。

ノー内見のお申し込み

またもや内見する前の申し込みが入りました。
現在居住中の物件ですね。3月末には退去の予定です。
前にもこういう申し込みがありました。
僕のお客様はこういう傾向がありますね。なぜ(笑)

今回は完全に棚ぼたってやつで、たまたま受けた電話でお申し込みまで話を進められました。

お客様は既に他社物件でお申し込みをしているとのことでした。
ですが、その物件では自分より先に申し込みをしている人がいて、2番手の申し込みであるとのこと。
よっぽどのことがない限り、申し込みがキャンセルってのは考えにくいです。
その状況で望み薄と感じたのか、弊社の物件をサイトで見て、電話をかけてくれたそうです。

最初は内見ができるかの話だったのですが、まだ居住中の物件である旨を伝えました。
前述のお客様の状況をお聞きし、これはチャンスかもと思い
「現在は申し込み入っていないので、1番手ですよ」とお伝えしました。

そしたらお申し込みをするとのことで、書類をメールで送りました。
ただ、申し込み=成約ではないので、お客様のお気持ちや状況の変化によってキャンセルの可能性があることは重々覚悟していなければなりませんね。
とは言え、申し込みをいただけるのは成約に近づけるということなので、ありがたいです。


まだ2ヶ月は引越しシーズンなので、しっかり成約を重ねてインセンティブを獲得していきます。
全部貯金に回しますけどね(笑)

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